前にも書いたかもしれないけど、腹腔鏡の手術痕はお腹に5箇所ある。
2センチくらいの切り込みがお臍付近に2つ、お腹の皮を釣り上げる用のワイヤー痕が2つ、下腹部の3センチの切り込みが1つ。
※下半身イメージ
ちなみに私側から見ると、やさぐれたミッフィーさんみたいなゆるキャラフェイスに見えるので、なんか少し愛おしいです。
※流石に写真は際どかったのでイラスト。
もし開腹手術だったら10センチの切り込みを腹に作らなきゃいけなかったので、それがこの5箇所で済むと思えば、本当医療の進歩に感謝しかない。
3センチの切り込みでさえこの痛みだからね。
傷口自体はそこまで痛くはなく、何か(主に下着や洋服)が当たったり、クシャミや重い物を持つなど腹圧がかかる時に相変わらず激痛が走る。
弟用にと買って部屋に置いてあったトランクスを一つ貰うことにした。
婦人用アンダーウェアより何か痛くなさそうだから。
これで父(57)、息子(23)、娘(27)で色違いのお揃いパンツです。
なんだこれ。
痛い痛い言いながらも、たまに痛み止めを飲みながらだいぶ動けるようになりました。
今日はお昼を食べに車で外出したけど、道路がボコボコだと車の中で無駄に痛いということが判明した。
髪も切りに行った。
高校生の時からかれこれ10年ほど行っている地元の美容院。約2年ぶりに来訪。
今の担当さんももう6年くらい切って貰ってるので、私の雑な希望を読み取って、あとは癖や髪質に合わせて良い具合に切ってくれました。
事前に手術のこと伝えといたら、色々気遣ってくれて有難かった。
引っ越した先でも近くの美容院で髪は切ってたけど、バッサリいきたい時や、難しいイメージの時はここに戻って切ってもらう。
髪は15センチくらい切りました。
髪を乾かす時間と負担が1/3くらいになったと思います。
これにて手術後のtodo一つ目、髪を切る、は完了です。
ひとり旅、遊園地、筋トレあたりはだいぶ先になりそう。体力的にも経済的にも。
暇で脳が腐りそうなので、ボケ防止にせめて夜寝る前にこうして文章に書き起こしていますが、それでも脳が退化してる感は、否めない。