推定寿命97歳の長すぎる余生

そんな生きる必要ある?

ただの近況の話

いつの間にか前回の更新から2カ月が経とうとしていました。

いつの間にか平成という時代が終わり、令和とかいう、まだ登録してないから一発で漢字変換できない時代になっていて、ついでに2019年のゴールデンウィーク、10日間の大型連休も終わっていました。

まあそのうち8日働いてたので特に何も恩恵は受けておりません。

大学もカトリック系で、日本の祝日は祝わない方針を貫かれ、事務員教員学生、全員フル勤務させるくせに、人の尊厳がどうのこうのと宣うふざけた学校だったので、もうかれこれ10年くらいゴールデンウィークはありませんでした。

やたらどこも混んでるだけの、日常があります。

平成時代の締めくくりも、新しい時代への思いとかそういう特別なことは一切なく、マンションのゴミ捨て場に不燃ゴミ出してたら迎えてました。

日常です。

平和です。

毎日死ぬほど飯が食えて、たまに笑いながら仕事してお金もらって、休みは好きにダラダラして、酒飲んで、好きなだけ食べて、ぶくぶく太りながら楽しく暮らせています。

大学出てから、もしくはそれよりずっと前の時以来ぶりに、穏やかに生きていると思います。

手術の傷とかもやっと痛まなくなりました。

12月の上旬にあけたピアスもようやく安定しました。

1年ぶりに旅に出る気になれました。

何か知らんけど彼氏もできました。

死にたいことはなくなりはしないけど、かなり減ったんだと思います。

リアルに今の心配事は次の昇進機会と老後くらいです。

平和です。

平和な毎日が続くこと以外、特に望みはないんだけれど、そのことって、きっとなんだかんだで1番欲深いことなんじゃないかと思う、令話元年、5月某日の夜です。