推定寿命97歳の長すぎる余生

そんな生きる必要ある?

完全復活☆

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今月はポルカドットスティングレイのワンマンと、冬の恒例、メリーロックパレードという地方フェス最終日に参戦した。

めちゃめちゃ元気。

物心ついた頃から音楽が生活の一部で、ライブも中高生の頃から行くのが数少ない楽しみの一つだった。

大学の時がもちろん一番行ってた。

月1〜2は最低でも行ってたと思う。

ライブの為に節約して昼飯抜いてたら低血糖になったりした。

大学卒業して京都に行ってからはうんと頻度が落ちた。

それでも夏フェス1つと、好きなバンドのライブに年2〜3回は行っていたと思う。

名古屋に戻って前職のブラック企業勤めの時は休みも心のゆとりもなく、何となくライブ離れしてしまった。

転職し、恋人もいなくなった今、休みもあり、自分のために使えるお金も増え、ようやく本当2年ぶりくらいに音楽生活に戻れた。

やっぱり何となく、今の方が自分らしい気はする。

新しく好きなバンドを開拓してみたりしてる。

ファンもバンドのメンバーも同い年か歳下ばかり。

何なら、メンバーが尊敬するバンドマンが、まだまだ現役やんっていう若いバンドマンだったりする。

それはそれで楽しみながら、それでもたまに昔行ったライブや、そこで出会った人たちを思い出して懐かしい気持ちになってしまう。

そして、昔大好きだったけど解散、休止してしまったバンドのことを思う。

andymori

N’夙川boys

ミドリ

大好きだったよ。

志村という、あれだけの才能を持ちながら若くして逝ってしまったバンドマンのことを思う。

本当肉親以外の死であれだけ泣いたのは後にも先にもないと思うよ。

新しい音楽作品が紡がれることがなくても、遺してくれた作品を私はこの耳が聞こえている限り、ずっと大切に聴いていきたい。